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サイズ:Ф16mm×約14個入 ※色指定不可 日本の古くからのおもちゃシリーズ!! お正月あそびにも最適。 古くから伝わる伝統の遊び!! 小さい子供からお年寄りまで幅広く楽しめます。 ビー玉の語源としては、ポルトガル語でガラスのことをビードロと呼び、このビードロの玉がビー玉になったといわれているそうです。
もともとのルーツは、平安時代の賭博遊戯で使われていたとも言われており、それが時間が進むにつれて、江戸時代には子供の遊びとして発展しました。 現代のなじみあるビー玉遊びは、幕末から始まり、明治末期には全国的に普及、昭和30年代まで子供たちの人気を集めたそうです。
※情報提供 松野工業株式会社
遊び方は様々、昭和っ子は自分たちでルールや遊び方を決めていました。
その中でも2つの遊びを紹介します。
■ビー玉当てゲーム 二人以上で遊ぶことができます。 1、まずは自分の持ち玉を1個選び、持ち玉以外のビー玉を床にちりばめます。 2、自分の持ち玉の場所を決め、そこからちりばめられたビー玉の中から1つを指定し、転がして指定したビー玉に当てます。3、当てたビー玉はゲットでき、次のビー玉を指定、転がしてそのビー玉に持ち玉をあてます。4、当たらなかったら次の人にターンが移ります。 これを繰り返し、最終的に多くビー玉を手に入れた人が勝ち、という遊び方になります。
■ビー玉落としゲーム 二人以上で遊ぶことができます 1、まずは自分のビー玉の色を決め、ビー玉を床にちりばめます。2、自分のビー玉1個を目の高さまで持ち上げ、相手カラーのビー玉目指して落とします。3、相手のビー玉にダイレクトで当たればその玉をゲットします。4、交互にこれを繰り返していきます。 最終的に相手カラーのビー玉を早くなくしたほうが勝ちという遊びです。
決められたルールがあるわけではないため、人数や年齢に応じて臨機応変にルール変更して遊べるのがビー玉のいいところですね。
#昭和レトロ
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風車
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